玉ちゃんの、自〜慢'S 話

 1970年だったと思う。「ゴング」というプロレスとボクシングの専門誌が「プロレス博士」(だったかな?もう忘れた)を決めるべく、その誌上で大規模なクイズをおこなった。50問あったそのクイズはかなりなハイレベルで、全問正解者がわずか一人、ひとつだけ間違えたのが二人という難問ぞろいだった。その49問正解者(点数でいえば98点!)の一人が、なにを隠そうこの私TAMARAなのだ。つまり、高校1年生(だったと思う。記憶があやしい)の時点で私は、ことプロレスに関してはアマチュア知識人(リングで闘うわけではないので)第2位に輝いていたのだよ。どうだスゴイダロウ。
 かぶっているデストロイヤーの覆面はその時にもらったものではなく、別のクイズで
全問正解(といってもわずか3問、前のに比べれば軽い軽い)し、正解者多数のため抽選でもらったものです。49問正解の時は「ゴングバッチ」と名付けられたバッチをもらった。引き出しのどこかに今でもあります。そのうち写真で紹介します。